妄想と生きる。
第43章 暗闇の中で。
その日は、いつも以上に酔っ払っていた。
エッチしたくなって自分から誘った。
…
誘ったというより、たぶん、旦那のズボンを下ろして、モノを咥え始めたんだと思う。
正直、記憶があまり無い。
旦那も酔っ払っていた。
部屋の電気も消さずに。
私は自分から旦那の上にまたがってモノを挿れた。
気持ちよくて腰を動かしていたはずなのに…
…
翌朝。
私の首にはうっすらと赤紫の跡。
お尻と足が痛くて、痛みで目が覚めた。
あざ、何かにひっかかって出来たような傷。
…
自分が一体何をしてしまったのか。
思い出したとき、本当に悲しくなった。
私は何てバカなことをしたんだろう…
エッチしたくなって自分から誘った。
…
誘ったというより、たぶん、旦那のズボンを下ろして、モノを咥え始めたんだと思う。
正直、記憶があまり無い。
旦那も酔っ払っていた。
部屋の電気も消さずに。
私は自分から旦那の上にまたがってモノを挿れた。
気持ちよくて腰を動かしていたはずなのに…
…
翌朝。
私の首にはうっすらと赤紫の跡。
お尻と足が痛くて、痛みで目が覚めた。
あざ、何かにひっかかって出来たような傷。
…
自分が一体何をしてしまったのか。
思い出したとき、本当に悲しくなった。
私は何てバカなことをしたんだろう…