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妄想と生きる。

第46章 淋しい夜。

苦しくて…

エッチしたいのに。


旦那が酔っ払って寝てしまった。


数日間、エッチができなかっただけで、私の気持ちは崩れていった。


眠れない。



私は自分で…
自分の敏感な部分を触った。

すぐ近くに旦那が寝ているのに。

こんなに苦しくて、淋しくて、切ない夜。

なのに、私は濡れていた。

何でなんだろう…


濡れた部分を1人で触って、快楽を得ようとした。

旦那としていることを想像して。



触れば触るほど濡れてきた。

もし旦那が起きたら、私の事を変態だと思うかもしれない…

なのに、私は自分を止められなかった。

いつも旦那がしてくれるよに指を挿れた。

でも同じような快楽を得ることが出来なかった。

イケなかった。


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