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BL短編集

第26章 テニス部エース×鬼コーチ



「はーやーくー」


そう言いながら
待ちきれなかったのか
俺のズボンを脱がしてくる。


「ちょっ、待てって‥」


「待てない、はい舐めて?」


真守は自分の指を
俺の口に無理やり
突っ込んできた。


くちゅくちゅ


「ん‥‥」


「も、いいよ」


ズププ


俺の唾液で
少し入りやすかったのか
一気に二本の指が
入ってきた。


 

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