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BL短編集

第26章 テニス部エース×鬼コーチ




それについて行く
俺も俺だな‥‥。



ガタン


「よしっ誰も、入って来れない♪」


テニスコートの少し
離れたところにある
部室に入れられて
鍵を閉められた。


「実ちゃんとするのひさしぶりだねっ」


「そ、そうだな」


ここ最近俺が避けてたからな‥‥。


「ほらぁ、早くお尻だして」


「は!?もう入れるのか!?」


「ちゃんと慣らすけど、早く実ちゃんの中にいれたいの」


きゅん//


‥‥きゅんってなんだ!?

俺、まだ学生の
こんなやつに
ときめいた!?


 

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