テキストサイズ

男気花飾り。

第8章 純情パステルカラー。


午前中は

保健室にいた…






俺は…
昼を食べたら元気になっていった…





寺は、普通に接してくれるが…



耳元で囁かれた……寺の声を時折思い出して



ドキドキした――――…




好き…に…
なりかけている――――は、








完全に…【好き】決定になった―――――――…





一日中……揺れ動いていた俺の心は…

ピタリと…落ち着いた…





ストーリーメニュー

TOPTOPへ