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男気花飾り。

第1章 リボンは永遠。



そ〜っと…確かめると…


あの、解けそうだと思っていたリボンが…


案の定…解け…座席の隙間に挟まっている!!!



なななな!!!やっべっ!!!




俺は、尻を動かしリボンを引き抜こうとした、


ピタッ!!ヒヤッ!!!「んっ!!!」



やばい!!!ゾクゾクっと……


しまいには…後ろのリボンを取ろうと引っ張ると……


股間をこすりあげる……



や…やばい……勃った…



「////…はぁ…」



クイ!ピタッ!!!ゾクゾク!!


「!!!んっあ…」




やばい…やば…やばいって…



俺は…母の新作下着に…


弄ばれてる――――////




「…雅…?おい…」



やば…寺に…気づかれる!!!



「////はぁ…はぁ…なんでも…」



クイ!クイ!ビクッ!!!



「雅…顔…赤いぞ?」



「///ん…あ…」



だめ…さっきまで不快だったあの…ヒンヤリした肌触りが……





気持ちいい……




俺は…無意識に…リボンを強めに引っ張る!!!


グイグイ!ビクビク!!!




「////!!!んっあ…!!!///」



俺は…寺の腕を…ギュッと掴んだ…



ダメだ…ダメだ…あああ…やだ…気持ちいい――――!!!




「雅…?大丈夫か?
顔……暑い………ぞ……?」



寺の指が……俺の…頬に…触れた…




グイグイ!!!ゾクゾク!!!ヒヤッ!!!ビクッ!!!



「///ひっ!!!//んぁ…//////」








あ…あ・あ・あ・あああ…


イッ―――――――た…




俺は――――――――…




映画館で!!!何をやってるんだ―――――――!!!





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