テキストサイズ

男気花飾り。

第1章 リボンは永遠。


「……だっ…大丈夫か?」



はぁはぁ…と肩で息をする俺……



寺の指は…俺の頬に触れている…




!!!恥ずかしい…掴んだ腕とか……




ギャー――――――――!!!マジで恥ずかしい!!!



マジで!!!俺!!!何してた?



いやっナニ…はしてたけど!!!



それって…
今?今じゃないでしょ?
ダメだろ〜!!!




「…て…寺…ワリイ…

もう…大丈夫だ……////!!!」




俺は…寺に気づかれないように…ユックリ離れた…






「//////…雅/////」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ