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男気花飾り。

第13章 ジャンスカ・ニーハイブーツ。

俺の体は…

寺の…口…指…瞳…声…全てに敏感に反応していた…


「…や…寺……頭…クラクラする…」


もう…声が震える…



「…なんだよ…もう…ギリギリ見たいな声…出して…」


寺!俺は!もう…ギリギリっす!



くっくそ!悔しい/////



「寺…だって…ホントは…ギリギリなんじゃねーの?」


俺は…やられっぱなしなのは悔しくて!言い返した!


ちゅぷ…カプ…

ピクピク…



「へ〜…まさか…雅が…挑発して来るなんて……」



カプカプ…って…指を…アマガミする…寺が…


またまた…いじわるく…笑う!!!


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