テキストサイズ

男気花飾り。

第13章 ジャンスカ・ニーハイブーツ。


ツツツ…


寺は俺の足から唇を離すと…


俺の足をペロンと舐めて…
ニカッと笑う…



「じゃあ…今日は…雅がリードしてくれるのかな…?」


「へ…?」


ツツツっと…指は俺の足を擽る…



「なななな/////リード…」


「なっ?俺を…ギリギリにしてみて?雅?」



なん!!!何ですと――――――――――――――!!!



ど…どうしよう…クソ!!!


ど〜しよう…


「////お…おう…」


寺は…フフンって…俺を見る…


俺だって!!!男だ!!!


やってやる!!!



寺に「まいった!」って言わせてやる!!!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ