
男気花飾り。
第15章 モノトーン・セクシー
ドキドキしていると…
寺が、孝君がキスした手を掴み!
人前で!同じ場所に…
チュッ!チュッ――――
と、キスマークが着くくらい…キスをした!
「////て!寺!?皆、見てる!」
「…弟とは言え…
雅が、他の奴に…触られるのは…嫌な気分だ―――…」
チュッ…ペロ…
ゾクゾク―――――!!!
「////やっ…やめろ…よ」
「あれ?…感じちゃった?」
寺は、ニカッと笑い…俺を見つめる!
眼鏡姿が…キュンっと…
俺の心を刺激する…
「////…感じちゃ…悪いかよ///」
「////うゎ、マジかよ…」
「///?」
寺は、つぶやくと…掴んだ手を引っ張り…
ズンズン歩きだした!!!
