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男気花飾り。

第15章 モノトーン・セクシー



「…じゃあ…三本目は…俺の指ね……

雅…呼吸して…ゆっくり入れるから…」



俺は…コクンコクンと頷く!


もう…前が…爆発…しそうっす…



俺は…アナルのムズムズに感覚されて…


前を触りたくなった!!!


そ〜っと…手を伸ばすと…

クイッと…手を繋がれ…ベットに押し付けられた…


「ふぁ…あっ…」


「こら…フライングですか?…我慢しな……

雅の…気持ちいいところで…一回イカせてやるから…」


ぬっぷ―――――っん!!!


ミチッ!「んぁ!!!」


あ――――――――!!!寺の指が!!!入った!!!


って事は…俺のなか…今…寺の指…二本と…俺の指…一本の…三本ですか――――――――――?


痛い……痛い…ん…キツイ…


はぁ…前も…キツイ…



「はぁ…はぁ…寺…
あ…触って…前…爆発しそう…」



ああああ…俺ってば!!!



「待ってろ…今…んっ…はぁ…ここらへんに…」



ヌプヌプ…クプクプとか…もう…


俺の指を挟むように…何かを探す…寺の指…



くっぷ!!!「ひぁっ!!!」



「…あった…」



寺は…ニカッと笑い…


グググっと…一カ所を擦りだし!!!



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