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男気花飾り。

第2章 フェイクファーの魅力。



「あ…あ…/////」



これは……かなり…ヤバイ!!!



俺は、後ずさりする…



カッ―――――「ひゃぁ!!!」



ヒールが!!!溝にはまって!!!よろめく!!!




「危ない!!!」



寺が俺の手を掴み!!!


倒れないように腰に手を回した!!!



「ん―――//////!!!」



大接近!!!




大ピンチ―――――――!!!



ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ…



俺は…寺の腕の中?

胸の中?



も〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!訳わからん!!!




「だ…大丈夫……?」




コクンコクンと…頷く事しかでしません!!!




俺は……バレそうで…心臓が…飛び出すくらい…ドキドキしている!!!




「……………アリガトウ…」



はっ!!!




俺のバカ――――――!!!




俺は寺に抱き寄せられる体制に………



ど〜〜〜〜していいのか…軽くパニックなり…


小声ではあるが…お礼をいっていた!!!





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