男気花飾り。
第17章 フェミニンコートはビジューつき
「まっ…気にするな…」
気になるじゃんか…
「まっ…兄貴が言ってたんだが…コーヒーの香りで中和できるらしいから…
えっと…あったあった…
これ皆川にやるよ」
高木は紙袋を俺に手渡した…
「…何だよ?これ」
「バイト先【UP】で使ってるコーヒー豆。
優香さんがブレンドして焙煎したやつ…
知り合いに渡す奴だけど…皆川にやるよ」
「え!?…ダメだって!
今日バイトだし!自分で優香さんから買うからいいって!」
おいおい…高木…知り合いはいいのかよ…
「…なら、ハンカチよこせ」
高木は手をクイクイっと動かす…
俺は…高木にハンカチを手渡した
ガサガサ…
と高木は紙袋に手をツッコミ少しだけ豆を取り出しハンカチに包んだ。
「…まっ…お守り程度にはなるか?」
帰されたハンカチは…フワッとコーヒーの香りがして…落ち着いた…
優香さんの焙煎は…絶品だ…
「…優香さんに言ったら、匂い袋とか作ってくれそうじゃないか?」
………かわいい…クマさんとか…作りそうで…怖いな
「ハハは…検討するよ」
「…高木…さんきゅうな…って…
お前の兄ちゃんの情報はホントに合ってるのか?」
「……多分?
でも、乳首はホントらしいぞ!そうだったろ?皆川?」
「////聞くなよ!!!」
「…確かに!」
寺――――――――!!!
気になるじゃんか…
「まっ…兄貴が言ってたんだが…コーヒーの香りで中和できるらしいから…
えっと…あったあった…
これ皆川にやるよ」
高木は紙袋を俺に手渡した…
「…何だよ?これ」
「バイト先【UP】で使ってるコーヒー豆。
優香さんがブレンドして焙煎したやつ…
知り合いに渡す奴だけど…皆川にやるよ」
「え!?…ダメだって!
今日バイトだし!自分で優香さんから買うからいいって!」
おいおい…高木…知り合いはいいのかよ…
「…なら、ハンカチよこせ」
高木は手をクイクイっと動かす…
俺は…高木にハンカチを手渡した
ガサガサ…
と高木は紙袋に手をツッコミ少しだけ豆を取り出しハンカチに包んだ。
「…まっ…お守り程度にはなるか?」
帰されたハンカチは…フワッとコーヒーの香りがして…落ち着いた…
優香さんの焙煎は…絶品だ…
「…優香さんに言ったら、匂い袋とか作ってくれそうじゃないか?」
………かわいい…クマさんとか…作りそうで…怖いな
「ハハは…検討するよ」
「…高木…さんきゅうな…って…
お前の兄ちゃんの情報はホントに合ってるのか?」
「……多分?
でも、乳首はホントらしいぞ!そうだったろ?皆川?」
「////聞くなよ!!!」
「…確かに!」
寺――――――――!!!