男気花飾り。
第18章 冬色・ニットブルゾン
寺Side――――――…
今日は…朝から…嫌な予感がしていた
雅と初エッチをしてから…日に日に…強くなる…
雅の甘い香り――――…
前、ナンパをされていた時も気になっていたが…
雅の首の辺りから…甘い香りが漂っていた…
前は、近づき…意図的に首の香りを嗅いで気がつく程度だったのに
今日は…近くに立っただけで…ふわりと感じる…
甘くて…ドキドキする香り…
【女装】しなければ…普通の男子高校生なのだが…
すれ違う奴らが……ふわりと香る、雅の匂いに…振り返り
香りが何なのか…首をかしげる…
雅は……いつも通り…
……気にしてるのは…俺だけなのか?
今日は…朝から…嫌な予感がしていた
雅と初エッチをしてから…日に日に…強くなる…
雅の甘い香り――――…
前、ナンパをされていた時も気になっていたが…
雅の首の辺りから…甘い香りが漂っていた…
前は、近づき…意図的に首の香りを嗅いで気がつく程度だったのに
今日は…近くに立っただけで…ふわりと感じる…
甘くて…ドキドキする香り…
【女装】しなければ…普通の男子高校生なのだが…
すれ違う奴らが……ふわりと香る、雅の匂いに…振り返り
香りが何なのか…首をかしげる…
雅は……いつも通り…
……気にしてるのは…俺だけなのか?