男気花飾り。
第28章 【番外編】天然花飾り
「おっ…おい…近くないか?」
空は…俺を見つめながら…
シャツワンピースの上のボタンに…手をかける…
え……これって…
ゴクリ……自然と…唾を飲み込み…
ボタンを外す…指を…見てしまう…
ゆっくり…近付く空は……
俺の膝の上にまたがる!!!
ボタンは…三つ…外され…鎖骨が見えている…
あ…え…/////うそ…
空を見ると……顔を赤くして…瞳をうるうるさせていた…
「そ…空…あ…
いや……小振りな胸だって……そりゃぁ…魅力的だ…よ…////俺的には…手の平サイズがベスト///後///感度とか////…―」
空は…俺の上に…すとんと腰を下ろし……更に…ボタンを外す…
ああああ…何?
俺……空の…事…怒らせた?いや……煽っちゃったの?
『////……孝……』
空の…お尻が!
俺の!!!俺の!!!敏感一号に!
「そ…空///あ…」
やばい―――――――…