男気花飾り。
第32章 【番外編・最終話】濃香花飾り
しかし、俺だって…男な訳で…
雅の近くに1番いて…フェロモンを浴びている…
だからか…
雅の…声…仕種…視線…全てにクラクラしてしまう…
なので……
空き教室に連れ込んでは…チュッチュッ…
トイレの個室に連れ込んでは…チュッチュッ…
帰りの…裏路地で…チュッチュッ…
チュッチュッ…チュッチュッ…
あ―――――――――――――――――――――――――――――――――!!!
限界!!!
って言う事で……
いま…俺達は…ホテルに入ってしまった―――――…訳です…