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男気花飾り。

第32章 【番外編・最終話】濃香花飾り

俺は、狂ったように腰を上に突き上げた!!!



じゅぷん!じゃぐん!!!


「あ!あ!あ!だっ・あ!激しい!!!寺!寺―――!!!」



雅は、俺の首に腕を回し、振り落とされないように必死にしがみつく!!!



「///雅!雅!!!」


ずじゅん…!ずちゅ!!!


雅の体が弾むように俺の上で踊る!!!


あああ―!だめだ!!!もう!!!出る!!!



「ん.ン.ゎゎ!!!あああ!イク…イク…あああ…怖い…あああ!!!やだ!!!イッちゃ…!!!」



雅は、目の視点があってない!!!


イクって…言ってはいるが…


すでに…何発かイッてるぞ?



「ああああ!!!俺も!!!
限界!!!一緒に!!!逝こう!!!雅―――――――――!!!
―――――好きだよ!!――――――うっ!!!ぁ」



「ああああ!!!俺も!!!好き!好き――――――イッく――――――――んんん!!!」



俺の突き上げは深く!!!雅の一番奥に…我慢していた欲望を解き放った!!!



雅も…何度目かの爆発だったにもかかわらず!!!濃くて甘い香りの体液を俺目掛けて発射させた!!!



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