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男気花飾り。

第34章 ☆番外編☆聖夜花飾り



俺は…薬指の指輪を見つめ…



笑ってしまった―――――…







「…考える事は…一緒か…」







床に転がる俺のカバンから…



指輪ケースが…チラ見している…








「ど〜しよ…指輪…2つも…いらない…か?」










====【完】====





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