男気花飾り。
第4章 美脚ヒール。
そのイメージにあったコーディネートを朝姉ちゃんが考えてくれた!!!
下着から…インナー、アウター…スカートまで…
可愛らしくフワフワな感じに仕上がった!
どこから見ても、女性だ!!!
俺は、フワフワな服に…テンションが上がっていた!!!
「お〜い!雅?待った?」
寺が、遠くから…手を振って向かってきた!
「あ………」
俺は、【女装】の時は声を出せないから…
解るように、大きく手を振った!
「!!!おっ!!!おい!!!」
寺は、何か慌てて俺に駆け寄った!!!
「お前!!!ミニスカートじゃないか!!!
しかも……/////ニーハイソックスって!!!」
「はっ!!!」
手を上げた拍子に、スカートの丈も上がり…絶対領域が…チラリと見えたのだ!!!
(……危ないだろ!!!)
(////だな…)
ブーティには…タイツがよかったが…
このスカートには…ニーハイが似合うと…朝姉ちゃんが譲らなかった…
普通にしてたら…領域が隠れタイツのように見えるから大丈夫と……
朝姉ちゃんが…言っていた…
(動作は小さくするから…)
小声で話す…二人…
周りから見たら…
どんな風に見えていたのやら……