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彼がロックを奏でたら。

第6章 始まり

「あ~もぉ、じれったいなぁ!」

その時、声と共に扉が開いた。

「えっ…」

中に入ってきたのは、アッシュのメンバーだった。

「ちょ、お前ら!立ち聞きすんなよ!」

えっ?えっ?

ずっと聞かれてたの!?

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