私の日常♪
第14章 仲間
リーダー…
今、自分の事を『俺』って…
それだけ本気で考えてくれてるんだね…
二人とも、ありがとう…
遠藤「へぇ…それで?俺にどうして欲しい?」
智「まずは杏奈ちゃんの容体を教えて…お前を潰すのはそれからだ…」
恐っ!!
遠藤「そっか…残念。俺は『杏奈ちゃん』とやらの事は何にも知らない。じゃーね♪」
はぁ!?
俺がマジでぶちギレそう…
と思ったら…
み「待てよ…お前、さっきから黙って聞いてりゃ…マジで許せねぇ…櫻井先輩を傷つけた!?それだけじゃねぇだろ!!お前はもっとたくさんの人を傷つけた!!まずはさっさとあんにんの容体を教えろ!!この部屋にいる以上、あんにんの事を知らない訳がない!!それからさっさと失せろ!!このクソが!!」
竹内さん…
代わりに俺の言いたいこといってくれた…
ありがとう…
遠藤「っ…なんなんだよ!!あぁ、鈴木杏奈は未だに目を覚ましてない。心拍数がかなり危険な状態だが他は正常。これでいいだろ!?」
それだけ言い残して去っていった。
今、自分の事を『俺』って…
それだけ本気で考えてくれてるんだね…
二人とも、ありがとう…
遠藤「へぇ…それで?俺にどうして欲しい?」
智「まずは杏奈ちゃんの容体を教えて…お前を潰すのはそれからだ…」
恐っ!!
遠藤「そっか…残念。俺は『杏奈ちゃん』とやらの事は何にも知らない。じゃーね♪」
はぁ!?
俺がマジでぶちギレそう…
と思ったら…
み「待てよ…お前、さっきから黙って聞いてりゃ…マジで許せねぇ…櫻井先輩を傷つけた!?それだけじゃねぇだろ!!お前はもっとたくさんの人を傷つけた!!まずはさっさとあんにんの容体を教えろ!!この部屋にいる以上、あんにんの事を知らない訳がない!!それからさっさと失せろ!!このクソが!!」
竹内さん…
代わりに俺の言いたいこといってくれた…
ありがとう…
遠藤「っ…なんなんだよ!!あぁ、鈴木杏奈は未だに目を覚ましてない。心拍数がかなり危険な状態だが他は正常。これでいいだろ!?」
それだけ言い残して去っていった。