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杏「みんな!?どうしたの!?てか大丈夫!?」




私の目に映るのは、病室になだれ込んできたあの人たち。




和「お…重い…杏奈ちゃん、ごめんね…」



細い体で必死に耐えてる二宮くん。



智「うほーっ…なんか…ごめん(笑)杏奈ちゃん、元気になったんだね♪よかったよかった♪」



のほほんしまくりなさと。


雅「や!!ごめんね(汗)みんなが一緒のタイミングでここに来たから(汗)とにかく、目覚ましてよかった(ﾆｺｯ)」



ニコニコしながら言ってる通りの表情する正直なまーくん。



潤「よっ！久しぶりだなっ!!おま…杏奈先輩がいない間、寂しかったんだよ！コノヤロー!!/////」



なぜか照れまくり&なぜか先輩呼びを練習したっぽい潤くん。




み「あ〜んに〜ん!!会いたかったよお〜(泣)」



一番泣きすぎなみゆゆん。




本当にみんなが目の前にいる。





このことが、こんな日常茶飯事と思えることがすっごくうれしい。





これからも続くかな？





和「続くよ。続けさせなきゃ。僕たちがここに来た意味無いもん!!」