無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

杏「わかりました…」



タタッ



杏「櫻井さん？私のことも…頼ってください(ﾆｺｯ)さっきも助けてくれたんですよね？櫻井さんの力で。すごく楽になって、櫻井さん(の能力)のこと、好きです!!」




一気に言い過ぎたかな…？



翔 ﾎﾞｯ///




和「あらあら、しょーさん顔赤くしちゃって…(苦笑)杏奈ちゃんのせいかな…？(ﾆﾔｯ)」




えーっ!?




ま、ま、ま、まじですかー!?




杏「えーっ!?もしかして、風邪気味だったの移っちゃったかな!?うーん大丈夫!?まーくーん、さとぉどーしよー!?」




翔 ずーん…(T＿T)




あれ、なんか顔が青白く…




杏「そんなに気持ち悪いんですかぁ!?」



あ、しまった。




声が大きすぎたな…




雅「…アハハ!!大丈夫だよ杏奈ちゃん。気持ち悪くなさそうだから。ね、リーダー!!」



本当に…？



智「うん、大丈夫。多分これ、風邪じゃないから。」



そっか…




さとが言うなら間違いないね。




確かさとは…




和「判断力の能力者ですよー!」




うﾞ…読まれた…



和「僕に隠し事はできません!」