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ん〜




誰に言おう…？




そうだ!!




杏「ねえ、和也くん。私にも櫻井さん助けるお手伝い…やらせて？













私の…






能力で…









ね？」






そう。




ここに来てしまえば、私だってほっておけない。




部外者にはなれない。




だから、助けないと。





和「そう言うと思った(笑)潤くん!!」


ダダダッ

潤「はいはーい!!どしたの？」



元気だなあ…



床が揺れた…



和「うん!!あのね…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮってことでよろしく♪」

潤「ほおほお…OK!!ばっちりやるよ!!」





むぅ〜



聞こえない!!




和「じゃあ杏奈ちゃん、とりあえず、しょーさんに向かって笑ってみて。多分良いお薬になるよ♪」




最後の『♪』が怖いけどやってみよう!!