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俺は玩具?【BL】

第8章 心配



「………」


「……先輩、黙ってても分かりませんよ」




隼人はついに俺を壁に追い込んだ







「……あ、会ったから」

「…それで?

すぐ逃げましたよね?」

「ッ…」





俺は隼人から目をそらした

また黙りこんでしまう



そんな俺を見て、隼人はため息をついた





「……バスケしたんですか…」




「………え?

な、何で……」








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