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俺は玩具?【BL】

第2章 部活



涼太はやっと口を離した


｢キスしてるときに喋ったら口開いちゃうじゃん

遥狙ってたのか?｣


ニヤニヤしながら言う

そういやそうだな…


｢ね、狙うわけねーだろ…!｣

｢そうかー?

相当焦ってたんだな｣


ﾍﾟﾛｯ


｢ｯ!｣


肩がﾋﾞｸｯと飛び上がる

いきなり首を舐められた


｢…もうお喋りは無しにしようか｣





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