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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第2章 家庭教師、いざ出陣!

『家庭教師』


その文字をみ瞬間に稲妻が頭のなかを通り過ぎたような気がした。


「これだああああああああああ!!!!!」


私はまたもや走り出した。


ただし今度は家に向かってだが。



そうだよ、私は家庭教師やればいいんだ。


今まで勉強頑張ってきたし、きっとできる!


パソコンを立ち上げ、チラシを黙々と作った。



買ったお弁当を忘れて……






「お腹減ったーーーーー」

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