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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第1章 夢の一人暮らし!!

「よっと……」



私は最後の荷物を運んだ。



「これで最後ですね?」



「はい、どうもです。お疲れ様でした!」



「高野さんこそ疲れ様です!また今度お引越しするようでしたら気軽にご連絡ください!」



引越し業者のお兄さんが私に爽やかな笑顔でいいながら静かにドアを閉じた。


パタン

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