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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第2章 家庭教師、いざ出陣!

「琉衣ちゃんどう?勉強教えてくれるかしら?」



「え、え?」



突然話題を振られて慌ててしまった。



「あ、はい、私は全然大丈夫ですよ!ちょうど今仕事探していますし!まさかこんなに早く見つかるとは思いませんでした」



「そうなのね!琉衣ちゃん、春人のことよろしくお願いしますね」



きちんと二人そろってお辞儀5004703382



「わ、私の方こそよろしくお願いします!!」



こうして晴れて(夜だけど)私は市瀬春人くん(15)の家庭教師を勤めさせた。



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