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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第3章 初っ端からパニック?!

ピトッ


額に冷たい何かが触れた。


「・・・ん・・・熱くは無いですね・・・」


ね、熱を測ってる・・・?



「ちょ春人君///」


「ですが・・・琉衣さんのこの火照った顔はどうしたのでしょう・・・?」


ど、どうしたもこうしたも、春人君(キミ)が至近距離で私に触れたりするからであってそれでそれで・・・///


プツンッ


頭の中に閃光が貫く。


同時に視界が真っ暗になった・・・

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