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本当の自分

第11章 あれから・・・

「ニノ、隣の部屋に行こっ!」

「ダメだよ、翔ちゃん。
夜まで我慢してっ・・・ねっ!」

「少しだけだからさぁ」

「もう、しかたないなぁ。ちょっとだけね」


隣の部屋に行き、ドアを閉める。


「翔君、何がっついてるの。
夜まで我慢できないの?」


リーダーの声も耳に入らない様子。


「ニノ・・・ニノ・・・」

「翔・・・ちゃん・・・」


激しくキスをしながら、体中を触りまくる。


「あんっ・・・待って。
落ち着いて翔ちゃん。これ、衣装だよ」

「かまわないよ。我慢できないよ」

「あぁんっ、しょうがない翔ちゃん。
じゃあニノが一回、出してあげるね♪」


翔ちゃんの前に膝まつき、ズボンと下着を一度に下ろした。
翔ちゃんは既に固く、上を向いていた。

それを見た俺の物も固く、ズボンのボタンを外したくなるほど、大きくなっていた。

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