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本当の自分

第11章 あれから・・・

我慢出来なかったのか、溜まっていたのか、
口にくわえて五分もしないうちに、俺の口の中を白い液で一杯にした。


「ニノごめん、ちょっと早かったね」


ゴクンッ!!


「うぅん、大丈夫だよ。
でも、夜はうんと可愛がってもらうからね」


飲み込みきれず、口から漏れた白い液を拭いた。


「了解!
大きな声で、喘がせてあげるからね」

「うん、翔ちゃん・・・」


翔ちゃんにキスをして、みんなのもとに戻った。
早々に帰る仕度する俺達二人。


チュッ・・・チュッ・・・チュッ!!


みんなに帰りの挨拶をした。


「じゃあみんな、お先に!」


可愛い笑顔を見せながら、楽屋を後にした。

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