テキストサイズ

本当の自分

第8章 翔ちゃんとまー君

指の動きに合わせるように、大きな声で喘いだ。
その声を消すかように、まー君に唇を塞がれた。


「んふっ・・・うんっ」

「ニノ、可愛いよ。
ねぇ、ここも舐めていい?」


乳首を摘まみながら、耳元で囁く。


「うん、舐めて。気持ちよくして」


舐められ、吸われ、噛まれ・・・
あまりの気持ちよさに、絞まりがなくなった
俺の口から、ヨダレがこぼれた。


「気持ちいい?
もっと感じて。もっと乱れて」

「あぁぁん、もっと・・・もっと!!」


もう我慢・・・できない。


「お願い・・・入れて!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ