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本当の自分

第8章 翔ちゃんとまー君

更に下から突き上げる動きが激しくなる。

もう、俺もそろそろ限界・・・かな。


「んっ・・んっ・・あぁ、もうだめ・・・」

「俺も・・・ヤバイッ!」

「ニノの口・・・ヤバッ・・・イクッ!」


動く・・・激しく動く。
夢中で三人、腰を動かした。


「あぁぁぁ・・・イクッ!!」


俺は勢いよく白い液を放った。
まー君は俺の中に、翔ちゃんは俺の口の中に
たくさん出した。
収まりきらなかった液が、口から溢れる。


「ゴクンッ!」


なんのためらいもなく、飲み込んだ。

息を切らしながら、まー君が俺の背中にキスをする。


「はぁん・・・」


びくっと体が反応してしまった。





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