本当の自分
第9章 リーダーとJ
驚いたリーダーは、手にしていたスマホを床に落とした。
「何って、キスだよ。ニノにキスしたの」
そう言うと、またキスをした。
感じてる・・・
とろけそうなほど俺、感じてる。
「ふぅん・・・はぁん」
「キッ、キスしてるのは、見れば解るよ。
なっ、何で松潤が・・・」
「ニノが好きだから。俺もリーダー達と同じ
ニノの殻を破った一人だよ」
「俺達って・・・どういう事?」
「翔さんも相葉君もあの日、ニノの事を抱いてるんだよ」
「そう・・・なの?」
「でもリーダー、俺が戻って来てなかったら
ニノにキスしてたでしょ?
もう少し待てばよかったなぁ」
図星・・・的な顔のリーダー。
「ほらリーダー、ニノもうトロトロだよ。
何とかしてあげなよ」
「えっ?!」
「何って、キスだよ。ニノにキスしたの」
そう言うと、またキスをした。
感じてる・・・
とろけそうなほど俺、感じてる。
「ふぅん・・・はぁん」
「キッ、キスしてるのは、見れば解るよ。
なっ、何で松潤が・・・」
「ニノが好きだから。俺もリーダー達と同じ
ニノの殻を破った一人だよ」
「俺達って・・・どういう事?」
「翔さんも相葉君もあの日、ニノの事を抱いてるんだよ」
「そう・・・なの?」
「でもリーダー、俺が戻って来てなかったら
ニノにキスしてたでしょ?
もう少し待てばよかったなぁ」
図星・・・的な顔のリーダー。
「ほらリーダー、ニノもうトロトロだよ。
何とかしてあげなよ」
「えっ?!」