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ある晴れた日のこと。

第5章 海の気持ち。



「嫌か?」


「い…嫌に決まってるじゃん!!

そんなのムリっ」


「俺…

本気でお前と一緒にいたいんだけど。

やっぱ、ムリ…?」



うっ……出た…

困った顔攻撃………


わたし弱いんだってばぁ…


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