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声を出して返事をするのが恥ずかしくて
コクリと頷くだけで精一杯だった


そんな由梨を見てアキラは


「無理しなくていいから。
本当に嫌だったらすぐ言えよ」


優しい目でそう言った



胸がキュンとなる



首を横に振って【大丈夫だよ】と
合図をすると

アキラは優しく由梨に口づけた


そのままスカートの中に手を入れ
下着の上からそっと触れる



『あっ』



キスや胸などとは比べものにならない感覚が
由梨を襲う


そのまま割れ目に沿って優しく撫でられ
次第に下着は湿り気を帯び出す


『ぅ…んんっ』



「気持ちいい？」



『よく…わかんな…っい』



「じゃあ直接触るぞ」



スルリと下着を脱がされ
身につけているものはスカートだけという
恥ずかしい格好になってしまう