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グチュグチュとかき回される


対面に座らされている状態なので
アキラの太股は由梨の愛液でヌラヌラと濡れていた


『あっんぅ…ひあぁっ！』



クリトリスをキュッと摘ままれ
悲鳴のような喘ぎ声をあげる



やだ…気持ちいいよぉ…



「由梨はほんと、ここ好きだな…」


『あっ、ちがっ…やあっ』


「そのままこうされるのがいいんだろ？」


クリトリスをぐりぐりされながら
乳首に荒々しく貪りつかれ

由梨はもう限界に達しそうになる



『ああぁっそれっダメっーー！』


由梨の言葉を聞いて、アキラはクリトリスを触る手を止める


『っ…え？』


はぁはぁと息を乱しながら由梨は固まる


「ダメって言うから。
優しい俺はやめてあげたのー」


おどけた調子で言うアキラに
由梨は切なくなる


やだ…もう少しだったのに…
このままじゃツラいよぉ…


由梨はアキラの顔をじっと見つめて


『アキラ…欲しい…』



そう言うのが精一杯だった