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「俺から目離すなよ」


『あ…ふぁっあっ…』


見つめ合いながら乳首を擦られ
恥ずかしさから気がおかしくなりそうになる


『アキラ…恥ず、かし…んっ』


少し潤んだ目で頬を紅潮させて懇願する由梨は
それがアキラを煽るということに気付かない


「それ…逆効果」


チュウッと乳首を吸われ、思わず目を閉じてしまう


『ひぁっ！あぁ…』


「由梨…見てろって言っただろ…」



そんなの…無理よ…っ！



片方の手は乳房を優しく撫で回しながら乳首を手のひらで刺激する


『ん…ぅあっあっ…あぁんっ』


久しぶりで少し身体が敏感になっていて
その分過剰に反応してしまう自分が恥ずかしかった


「もっと…由梨の声聴かせて…」


そのままアキラはスカートの中に手を侵入させ
太股を撫で始める


『んっ…あんっはぁ…』

ベッドの上に膝を突いて立っている状態で
アキラの首に腕を回して寄りかかる


立って…られない…



「由梨…太股まで垂れてきてる」


下着をつけていないため太股を由梨の秘部から溢れ出た蜜がつたっていた
それをアキラは指ですくって
見せつけるように由梨の目を見ながらペロッと舐める


ドキンッ…


あまりにも妖艶な雰囲気を醸し出すアキラに
由梨はドキドキしっぱなしだった