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君に恋した冬

第3章 さよなら





白い頬はすぐに赤くなり
口の中に鉄の味が広がる



やだ…怖いよ…

何であのとき逃げなかったの

どうしてもっとちゃんと
考えなかったの

大智くん、助けて



「大人しくしてたら痛くはしねーからよ」



その言葉を合図に
由梨の服を下からグイッとあげ、
ブラを外される



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