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君に恋した冬

第3章 さよなら




「相変わらずアキラはえげつねーな」

「ちょっとは手加減してやれよな」


笑いながらマッチョと無精髭は
ピアスことアキラと由梨のセックスシーンを
傍観していた


ギシッギシッ


パンパンッ


アキラが動く度に、ベッドが軋む
由梨の身体が上下に激しく揺さぶられ
処女膜を失った膣からは
血が飛び散っていた


『痛い!辞めて!やめ、いやああっ』


「お、いいねーその反応
もっと叫べよ」


ああ…私

ほんとに汚れちゃったよ、大智くん…




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