君に恋した冬
第4章 歪む心
由梨にとって、かつてない地獄の時間が
ついさっき終わりを迎えた
あれからすぐアキラは
由梨の膣に射精し、その後は
無精髭、マッチョと代わる代わる
犯され続けた
由梨の秘部は既に感覚が麻痺し、
痛みすら感じないほどに
由梨自身、放心しきっていた
3人の男に何回も射精された秘部は
血と精子が混ざりぐちょぐちょになっていた
由梨の目尻には乾いた涙の跡がくっきりと残され
ただぼーっと天井を見上げる由梨が
今にも消えて無くなりそうな程
綺麗で、かつ儚くもある
神秘的な何かを感じさせるような
そんな印象を与えさせた