私の初めての彼氏
第2章 春風
ここがアキラ君の部屋かあ。
私の部屋なんかより全然広いんだ。
お金持ちって感じがする。
私は、いま一人でアキラ君の部屋にいる。
一階のキッチンでお茶いれてくる
って。アキラ君 優しいな。
キョロキョロと興味深そうに部屋を
みていたら、机の上に黒いノートが
一冊。私は、何気無し ノートを
手にしてしまった。
そこには、クラスメートが裸になり、
クラスの男子から、レイプされてる
写真が貼ってあった。
いや、よく見てみると、同じ学校の制服
、もっと大人の女性。なかには、まだ、
中学生の女の子まで。無残にも、
レイプされている写真が所狭しと、
貼ってあった。
私は、頭が真っ白になっていた。
「最近、女性を狙った悪質な事件が
、、」
「最近 あの子こないよね?」
「レイプされて、精神病院
に入院したんだってよ」
私は ふと 耳にした言葉たちが、頭の
中を駆け巡った。
ア、アキラ君、、、。
コンッコンッ
部屋をノックする音だ。
「真紀 ゴメン、両手塞がってるから、
開けてくれるかな?」
優しいアキラ君の声と裏腹に 私は
逃げないといけない!という、
危機感にさらされていた。
私の部屋なんかより全然広いんだ。
お金持ちって感じがする。
私は、いま一人でアキラ君の部屋にいる。
一階のキッチンでお茶いれてくる
って。アキラ君 優しいな。
キョロキョロと興味深そうに部屋を
みていたら、机の上に黒いノートが
一冊。私は、何気無し ノートを
手にしてしまった。
そこには、クラスメートが裸になり、
クラスの男子から、レイプされてる
写真が貼ってあった。
いや、よく見てみると、同じ学校の制服
、もっと大人の女性。なかには、まだ、
中学生の女の子まで。無残にも、
レイプされている写真が所狭しと、
貼ってあった。
私は、頭が真っ白になっていた。
「最近、女性を狙った悪質な事件が
、、」
「最近 あの子こないよね?」
「レイプされて、精神病院
に入院したんだってよ」
私は ふと 耳にした言葉たちが、頭の
中を駆け巡った。
ア、アキラ君、、、。
コンッコンッ
部屋をノックする音だ。
「真紀 ゴメン、両手塞がってるから、
開けてくれるかな?」
優しいアキラ君の声と裏腹に 私は
逃げないといけない!という、
危機感にさらされていた。