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木吉｢ああ〃.俺達の本来の実力が見たく,〜の人達に指示したと思う｡
だから,技出さなかったんじゃないのか?｣

実渕｢ええ,違和感がしたのよ‥｡｣


その夜-｡
実渕(やらない理由,聞いてみようかしら?…｡)
玲央も玲央で,元裄の心の内は大体解っていた。

(でも,問題はその先'なのよね｡｡)

葉山も気に掛かっていて…本人に聞こう!｡としている所を,実渕が止めた事あり。


都大会から勢いや士気は上がっていたが‥
何だか停滞した空気があり,,無冠の五将の本気も感じられない部分があった…。

華村｢優勝しないのか!!｡ …なら,俺とマッチアップしよう!｡｣
檄ｹﾞｷを飛ばしても通じないスタメンに,こう言った。


華村｢2日空けて,対戦しよう｡‥メニュー作りとかもあるからなヽ｣

時間も区切り,短時間-。
葉山｢えﾞ!?.もう終わり?‥楽しかったのになぁ〜'｡｣ 皆もいぶかしむ…ﾞ。

この効果があり‥士気は尻上がりに!。
４人とマッチアップした‐。


仗都へ行った時から,技出させられた人の判明迄の期間‐｡
実渕が部を休む(学校には来ていた)。

華村｢連絡来たんだけど,今日は玲央･休みだ｡｣

根武谷｢そぅか.｣　木吉(‥.)
葉山｢!,何か_1年に1回は休むよねー｡｣