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黒バス 下剋上バスケ!

第17章 高校バスケを終えて… -それから‐

また話した折。。
今迄より良い感じで話していっていた-。

華群<!‥> ほんの少し,和ヤワらいだ表情を見て取れた'。

話し終わった時…。
元裄は今迄の,赤司の顔を思い巡らす‐‐。
(゙意識してなかったし,判んねえ.)

この時を境に…表情の機微まで,観ていく事に--。


そういう,ちょっとした関係性の育ハグクみから‥
赤司以外のキセキとは夏・冬しかないので,わだかまりがありつつも接触を持つ‐。

赤司へは最も複雑な気持ちを抱いていたが
指揮者として自分より良い面が見て取れたので
そうしようと思ってきていた…'。


元裄は進む道を考える‥‥。

コーチという進路を枠に当てはめると沸々と,部や試合の外でのあいつ等が見てえ!との思いが込み上げてくる'―。

洛山バスケ部を見学するついでに,監督に話が在ります_と伝えておく。


その人が時間を取れる迄の間に,玲央に伝達。。

華群「世代のコーチやる前に,考えてる事があってな…部活外での奴等を見たいんだヽ。」

実渕「!゙,それって‥。。」 「ああ。」

「ホント,冷静ながらも大胆よね゙。」
「どっちだ!?.」 薄目になり,褒め言葉か・けなし言葉かを聞く。

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