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黒バス 下剋上バスケ!

第17章 高校バスケを終えて… -それから‐

苦さと憤イキドオりが,頭を巡らせるゞ‥.
華群(教師にも文句言われない様,テストで良い結果出してるのに!!。)

机に両拳を握り,少し俯ウツムく姿勢で思う…!。


数日経つ-。
華群(‥俺が悪いのかょ!?.)

休み時間になる。
華群「俺のテストの取り組み方って_両立してたと思ったんだけど,何か駄目なのか?゙」
若干俯き,少々苦い顔で聞く。

実渕「‥仲間内に聞くかしら゙。。
でも一つ言うなら,指導する側の気持ちを解る〃と言ってなかった?」
1語目の後,2語目は間が空いて言葉を繋いだ。

<!'> ハッとした心境。


冬休み前−。
2年時の担任「…WC決勝まで進んで,善戦・いや二三矢報いて来い!。」

華群<!>「‥ぇ゙,知って…。」

「白金から聞いた。
担任だったんだ,その生徒の気持ち位理解しないとだからなヽ。」 ポンと肩を叩く。

「"‥」 ジーンとクる。。


華群「じゃあ,赤司も!。。」

前担任「乗れないな.同校だ。」 「あ゙。」

華群「受け取りました!。
テスト,100点取ります!。」


時は流れ…。
学年末テスト‐。

まだ納得いかない部分はあったが考えを和らげ,監督担当の教科以外は満点取る態勢で臨ノゾむヽ。

因みに期末は大学進学に関わるので変えてこない事が,容易に解る。

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