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黒バス 下剋上バスケ!

第6章 中学バスケを終え‥‐

数日間後-。
本日は図書室にて,1人で勉強。
三将は練習。

華村(‥‥)
対キセキや帝光の分析データを,見直したり・煮詰めたりしていく‐。

バッ.紙束を取り上げられる。
華村<!>


「何だよ,返せ!.」
実渕「後でね。じゃ頑張って。」
華村(゙….)

かなり時間経った後…。
パサ。 机に先程のモノを置く。

華村<!>
気付いたものの,集中して勉強に取り組んでいる-。

実渕(‥)


勉強も,最終段階へ‐。
華村(考えたけど,礼は不要だよな!。受かる事がそれだ'。) 玲央の性格も考えての事。

実渕「じゃ‥後は自分でやる事ねヽ。」
華村「ああ!,今迄悪かったな.」

「まぁ良いわよ,私から言い出した様なものだし'。」


これ迄‥そう支障はきたさない範囲で,実渕の練習は減らしたりしてきていた。


部活後-。
3人で帰る。
葉山「な'.木吉の件,どう思う?。
俺…ああは言ったけど,寂しくてさ.」

根武谷「,あいつの出した答えだから‥な.」
華村「少しもの悲しくはなるけど,お互い頑張ろうぜ!って話だろ'。」


葉山「…」 多少,2人の顔を覗ノゾき込む様に見る。
根武谷(フゥ)「少しゃあ,そうは思うぜ!。」

華村「俺だって…思う位だからな.」(全てを引き出してやろう'と思った矢先って事もあるしな゙。)

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