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黒バス 下剋上バスケ!

第6章 中学バスケを終え‥‐

修学旅行‐。
2月終わりから,3月始め。


旅行前‥。
葉山「俺,木吉と一緒なるから!。」 根武谷「ああ」

それを想定して,木吉とグループになるのを留トドまった玲央。

「少し考えたけど,止めましょう」 華村「そうだな。」

あまり賑やかなのは嫌なので,その提案。


実渕と元裄・他数人は,2人とも仲良い人とグループになる。


元裄は旅館にいる時に,対キセキのまとめや分析をやっていた…。

実渕「゙‥今は気晴らしする時でしょうに'。」

華村「こういう時に取り組む事で,差が付くんだ!。
世代相手に,休んでる暇ねえなヽ。」


「解らない事も無いけど,何の差よ?.」

「人が遊んでる時にやってこそ….
(世代だって)現ウツツ抜かしてる頃だろ!。」 1語目の後_閉口するも,話を続ける。


翌日‐。
小太郎・木吉達の部屋で,お手玉や野球のと同じ位のビニールボールで
投げ合い合戦をして遊ぶ−。

枕投げは埃が立つし,先生に判りやすい.という事でボール等を持ち寄った‥。


30分位,わぁわあと遊んで…。
華村「準備運動はOKだな。
次は,点数制でいこう'。」

当てにくい箇所は,それを高めにして各部位に点数を付ける。
皆で話し合いながら決めた-。

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