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紫響繚乱

第610章 ご報告




今回の別れはね

色々、本当に色々凄く考えて、悩んで
悩んで悩んで悩んで

悩みぬいて、決心して紫響が出した答え。


そうする事が1番、今相方さんを楽にしてあげれると思ったから。


責任感が強くて、優しい相方さんは

紫響の存在を無視していいからって言っても、きっと無視できずに、知らないとこで自分を責めるんじゃないかな


って思ったから。


そんな想いはしてほしくないもんね。

苦しむより、笑ってて欲しい。


そう思ったから、紫響から別れを決心したよ。



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