紫響繚乱
第87章 ライブ
ただでさえ、ゴタついとるところへバカ共じゃろ?
しまいにはクソみたいな言葉吐きやがったんじゃろ?
存在否定されると、笑いは出るけど結構心に来るもんあるよね。
存在がウザイって、見た目がキモイって同じように言われたけんよー分かる。
しかも昨日だからねー!
このタイミング、ほんと私ら凄くね?
まぁ、私の場合はこの性格だし、こんな感じなので言われてまぁ、その通りだなと思って笑いが出たけど(爆)
ウザイと思うしキモイと思うし、だから再認識ありがとうって感じだけど。
でもね、やっぱり私にとってはstellaちゃんの存在は本当に本当に大切。
いっぱい相談乗って貰って支えて貰ってるし、甘えさせて貰ってるし。
凄く凄く支えて貰ってるし。ほんと感謝しても感謝しても足りないくらいの、感謝。
見た目はうさっちから聞いた感じでしかないけど、それでも絶対綺麗だと思うし。
というか、中身がそんだけ綺麗なんだから外見も綺麗に決まってる。
多分、ここで堕ちてたらバカの思惑通りになっちゃうと思うんだよね。
そこは、薄いプライドだけど何か許せれんくない?
私はそう思ったんだ。
笑ってる事を望んでくれる人も居るし。
だから笑ってようって思うんだ。
stellaちゃんも。
私はそんな言葉、跳ね返すくらい笑ってよー?
断然、stellaちゃんの存在が必要な人達の方が世の中多いんだから。
ほんの一握りのヤツがそう言っただけなんだから。
紫響がstellaちゃんと同じように泣いて、怒ってキレて凹んで。
全部一緒に感じるけん。
全部全部一緒に感じるから
だから、笑ってよ?(*^^*)
泣きたい時もどんな時でも支えるから
その後は、笑ってよ!
そして、その後、そのバカらをどうするか考えよっか。
引き摺り回そっか。
何かないかなー。(真剣に考え中)